先日、名古屋で開催した『meete号親子療育サロン』での療育体験会にお越しいただいたユーザー様が、早速サポート依頼を申し込み、はじめてご自宅での訪問療育支援を体験されました。
イベントに取材へ来た東海テレビさんも“ぜひご家庭での療育支援現場を取材したい”とのことで、ユーザー様も初回依頼に関わらず、「発達障害についてもっと多くの方に知ってもらえるきっかけになるのなら・・」と、快く取材を引き受けてくださいました。
取材にご協力いただいたお母様より、訪問療育サポートを依頼された感想をお寄せいただきました。
※許可のうえ、以下一部抜粋してご掲載させていただきます。
（実際の様子は、東海テレビ 夕方のニュース番組『One』にて10月中旬〜頃放送予定）
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＜はじめて訪問療育を体験された感想 ＞
４歳１ヶ月の息子は自閉症スペクトラムと診断されています。今年の４月より地域の療育センターへ週５日、母子分離で楽しく通園中です。
１歳を過ぎた頃、個性的な子だなぁと、母親の勘でそう思いました。人に興味を示さず、目線が合わない。喋らない。公園に行けば両手に葉っぱを持って器用にくるくる回し、そのまま１時間ほど寒空の下で動かないこともありました。
同世代の子ども達と明らかに違い、この子が見ている世界は一体どうなっているのかと不安でした。
ある日公園に行くと、突然草むらへと走り、上を向いてニコニコと笑い出す息子の姿が。何事かと思い私も後を追って同じように見上げると、黄色、橙色、緑色の葉っぱたちが空の青と重なり、太陽でキラキラと光っていたのです。
初めて一緒の景色を見て楽しむことが出来たと、感動してその場で涙がこぼれました。
話せなくても息子は素敵な感性を持っているのだと、この時確信しました。
産まれてからどんな時も「この子が笑顔で過ごせる環境かどうか」ということを一番に考えてきました。
療育センターが今の息子にとって最適だと思い、入園を決意。
毎日少しずつ成長しています。
療育のことを調べるうちに、さまざまな手法があることを知り、meeteのサイトに登録。ある程度園に慣れたところで、利用してみようと思っていました。
みんなに愛されて育ってほしい。
ありのままで認めてもらえる先生に出会いたい。
そのような想いから、meeteを利用してみようと思いました。
担当して下さった本明先生は、息子が興味を持ちそうなおもちゃをたくさん持参して下さり、そのほとんどが手作りだと聞いて驚きの連続。
息子のどんな行動も否定せずに全て受け止めて下さったおかげで、すぐに打ち解けていました。
同じおもちゃで30分ほど遊んでいましたが、根気よく話しかけて下さり、初めて「あーか」と色の名前を声に出してくれたことがとても嬉しかったです。
療育はネガティブなものではなく、子どもの笑顔や知らなかった一面を引き出してくれる、とても素晴らしいものだと思っています。
また、スタッフさんや保育士さんに悩みを相談すると、一人では思いつかなかった方法を教えて下さるので、私の心もラクになりました。
息子は私たちの知らない世界を見せてくれる素敵な存在であり、そんな我が子を誇りに思います。
障がいがあってもなくても、子どもの可能性は無限大。
私はそう信じています。
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療育支援は子どもたちの目線に立って、同じ世界を眺め、共感することが一番大事だと思います。お母様が自然とそうした目線に気付かれたのだと思い、とても深い愛情に感銘を受けました！
これからもmeeteは、お子さんたちの“ありのまま”を尊重し、豊かな心を持って成長を促してくれるサポーターさんたちと出会えることを全力で応援しています！
新しく“ご利用者様の声”のページを設置いたしました！
meeteサイトTOPページの“お知らせ一覧”下部に、「ご利用者様の声」のページを設置いたしました。
公開型の掲示板ツールとなっておりますので、はじめてmeeteサイトを訪れた方などが、どんな雰囲気か知るため閲覧することもできます。
ご利用された感想はもちろん、ユーザー同士で子育ての悩みや聞いてほしいことなど自由に書き込んでいただけます。また、サポーターさん同士の交流や、遠方のユーザーとの交流も、お気軽にご活用くださいね！
※※サポート料金 初回無料は継続します！※※
緊急事態宣言は今月を持って解除となりましたが、まだまだ子どもの感染蔓延が続いていることを鑑み、サポート料金初回無料キャンペーンはこのまま継続したいと思います！ぜひこの機会に、訪問療育サポートをお試しくださいね！
みてサポZOOMオンライン面談&オンライン相談室
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この面談は個人情報の確認や利用方法のガイダンス及び発達障害についての基礎知識を得るための研修です。
お時間は40分〜１時間ほどとなります。
サポーターとして合否を決めるものではありませんので、リラックスした気持ちでご参加ください！
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